空手の個人レッスン講師が考える教育とは

武道ですから空手を伝えることって教育なのではと思うんですよ。

ですから空手道を教える身として教育とは何ぞやと考えてしまうことがあります。

空手道、「道」が付いています。

読んで時のごとく、教えて育てる事。

教えっぱなしではないんですね。

人に教えて、そして育ててはじめて空手を指導したと言えるねかなぁ〜と。

空手を習ってもらい育て、人として成長してもらう。

どう育つかはもちろん指導者の力量ですけど。

根気もいります、愛情も必要です。

武道の指導者たる者、教えただけで満足していてはダメなのでしょうねー。

「オマエは教えただけで満足していないか？」

「教えっぱなしにしていないか？教えるだけならサルでもできるぞ！」

そう自分に言い聞かせながら日々の指導に精進しないといけないですね。　押忍

ではでは、黒帯ドラゴン🐲でした。

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