「突く時は八分でも、引く力は十分」、その身の軽さから本部の猿(サールー)と言われた本部 朝基(もとぶ ちょうき、1870年5月5日(明治3年4月5日) – 1944年4月15日)の言葉です。
非常に参考になる言葉ですね。
本部朝基のこの言葉は空手の突きの本質をついているなぁと思います。
引手は重要です。
こういった先人達が残してくれた何気ない言葉が、稽古の疑問の解決や自分の技術の向上にとても役に立つ事が多々あります。
是非耳を👂傾けてはいかがでしょうか。
今回はこんなところで。
ではでは黒帯ドラゴン🐉でした。😊
WKF公認